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貧血を予防するには!

2011.06.18

今日は女性に多い「貧血」についてのお話です。  


貧血は、血液中の赤血球が乏しくなって起こる症状のこといいます。赤血球の働きは、血流にのって酸素を体中に運ぶ役割をしていて、赤血球が不足すると全身の酸素の量が減ってしまい、体になんらかの影響を与えてしまいます。


その原因によっていくつかの貧血の種類に分類されますが、貧血の70%が「 鉄欠乏性貧血」のことを言います。「鉄欠乏性貧血」は、体の中の鉄が不足することによって、赤血球の中のヘモグロビンが作られなくなり赤血球が小さくなったり赤みが少なくなったりします。 


  女性はもともと男性より身体に貯えている鉄分が少ない上に、生理や妊娠・出産などで一気に出血してしまうと鉄分不足となり、女性に貧血が多いのはまぎれもない事実です。貧血の症状を軽い順にあげてみると、皮膚の血の気がない→突然のどうき→すぐに息があがってしまう→頭痛→めまい→食欲不振→吐き気→発熱→呼吸困難などです。思い当たる症状はありませんか??


鉄欠乏性貧血では、体内の鉄分が不足しています。鉄分の1日必要摂取量(男性10mg、女性12mg)を毎日3回の食事で確実にとりいれたいですね。鉄には“ヘム鉄”と“非ヘム鉄”があり、吸収されやすいヘム鉄は魚や肉に、吸収されにくい非ヘム鉄は野菜、貝類、穀物に多く含まれています。貧血解消には吸収されやすい“ヘム鉄”を十分にとるよう心がけましょう。



貧血を改善するには、バランスの良い食事を心がけることが大切です。鉄には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があり、吸収されやすい「ヘム鉄」は、魚や肉に、吸収されにくい「非ヘム鉄は」ほうれん草などの野菜や貝類、穀物に多くふくまれています。貧血解消には吸収されやすい「ヘム鉄」を十分にとるように心がけましょう。



また海藻やビタミンCを含むかんきつ類などは体内での鉄分の吸収に優れています。ほうれんそう、レバー、海藻など。特に海藻は体内での鉄分の吸収にすぐれていて、立ちくらみ予防の食べ物として効果的です。海藻は食物繊維も豊富。食物繊維の多い食べ物は体を副交感神経(修復モード)に切りかえてくれます。疲れをとるにも、立ちくらみ の予防にも海藻を取り入れてみてください。  

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